サンヤマ

ふと、『サンヤマ』という言葉を思い出した。


『ヴィブーティー』とは、ヨーガ修練の副産物として現れる成果のすべてを言う。

それらは、『シッディ』すなわち『超自然力』と呼ばれることもある。

これらの力は、ラージャ・ヨーガの最後の三支、すなわち、

『ダーラナ(集中)』
ディアーナ(瞑想)』
『サマーディ(三昧)』を

修めることによって現れ始める。



インテグラル・ヨーガ*

今、ここに意識を集中する

今、『ここ』に意識を集中」する。

観る、聴く、感じる、触る、食す、、、etc etc…



ながら作業が多くなりました。

テレビを見ながら、何かする。
パソコンをしながら何かをする。

食べながら、何かをする。

話しをしながら、違うことを考える。


もっと、『今』に集中しよう!

意識を繊細に研ぎ澄まそう!

『ザ・トレーシー・メソッド』12回目

久しぶりに、『ザ・トレーシー・メソッド』実施しました!

もう12回目になります。
(まだ12回目かな?)

動きにもだいぶ慣れてきたので、1つ1つの動きに意識を高めて、
力も込めて、エクササイズしました。

最近は、ずっとヨガのプラクティスをしていました。

ヨガは、「呼吸」が大切。

ザ・トレーシー・メソッド』は、苦しくて、
だいぶ呼吸も浅く短い呼吸になってしまう。

2つのプラクティスをバランスよく継続していくのが目標。

お盆休みが終わり、日常へ

5日間のお盆休みが終わりました。

いつも通りの時間に起きて、いつも通りの場所に向かう。
いつもの場所で、いつもの時間を過ごす…

そんな日常の方が、体調がとてもいいです。

休みの日に身体がどよ〜んとしているのは、
気持が緩むのか、それとも、いつもより朝が遅いからか…

こんなに体調がよいなら、休みでない方がいいくらいです。


運動もお盆はお休みでした。

本日から、開始。
今日はヨガ。

春に股関節痛になり、歩くのも困難になりました。
そんな影響からか、日常生活でもヨガでも、
股関節の可動域は狭まり、固くなっているのを感じていました。

これからは、しばらく股関節にフォーカスして、
ヨガやエクササイズを続けていこうと考えています。

股関節は、急にはほぐれないし、軟らかくなるにはとても時間のかかる場所なので、気長に取り組みます。

お盆休みが終わり、日常へ

5日間のお盆休みが終わりました。

いつも通りの時間に起きて、いつも通りの場所に向かう。
いつもの場所で、いつもの時間を過ごす…

そんな日常の方が、体調がとてもいいです。

休みの日に身体がどよ〜んとしているのは、
気持が緩むのか、それとも、いつもより朝が遅いからか…

こんなに体調がよいなら、休みでない方がいいくらいです。


運動もお盆はお休みでした。

本日から、開始。
今日はヨガ。

春に股関節痛になり、歩くのも困難になりました。
そんな影響からか、日常生活でもヨガでも、
股関節の可動域は狭まり、固くなっているのを感じていました。

これからは、しばらく股関節にフォーカスして、
ヨガやエクササイズを続けていこうと考えています。

股関節は、急にはほぐれないし、軟らかくなるにはとても時間のかかる場所なので、気長に取り組みます。

お盆休み1日目

12日(金)から、お盆休みに入りました。
(夜は、サービス業で働いていますが)

しばしの解放からか、疲れがたまっていたからか、
何もする気が起きなくて、何をするでもなく過ごしてしまいました。

反省点として、

・ヨガのプラクティスをしなかった
・サットヴァ的な食事ができなかった
・気が抜けてしまった


ヨガのプラクティスは、心身に活力をもたらします。
熱を生み出し、関節はなめらかに動くようになり、
呼吸も深く、エネルギッシュになれます。

少し元気がない時でも、やっぱりヨガはかかせませんね。


食事内容について。

昼間の業務がなく、自宅にてダラダラと過ごしていまい、
食事も、なんとなく手軽に食べれる加工食品ばかり食べてしまいました。

食が身体にもたらす影響は多大で、そのことを考えたら、
加工食品オンリーでは、気力もなくなってしまうこともありえますね。


走り続けていると、ふと休みになっても、どうしたらいいか分からなくなる。

休みたい、休みたい、と切望しながらも、身体と頭を休めるだけで精いっぱいだったりする。



ダルマ(義務)、アルタ(繁栄)、カーマ(喜び)、モクシャ(自由)

ヨガの伝統では、プルシャタと呼ばれる
4つの人生の目的に取り組むことで、
バランスのとれた安定した生活を営むことができると説く。

ヨガジャーナル日本版 VOL.15 より

ダルマに偏りすぎている日常の生活に、
他の3つの違うエッセンスを注入しなければ!

最近のプラクティスについて

ザ・トレーシー・メソッド』も、10回目、11回目まで、実施しました。

同時並行で、ヨガプラクティスもやっています。


ヨガの先生がティーチャートレーニングの時にお話しされていたことを最近思い出しています。

『近頃は、過去のこと未来のことも、あまり考えなくなりました。今のことだけを考えています。』

言葉のニュアンスは多少違いますが、
過去のことを思い出して悔んだり、未来のことを憂いたりしなくなってきた、、、ということです。


近頃の私は、未来のことは、あまり考えていません。
日々の目の前のやるべきことを、ただやるだけです。

そして、過去の楽しかった思い出を、思い出したりしながら。

目の前のやるべきことは、自分にとって楽しいことではない。
(まったく楽しくないわけではない)

始めたからには続けることに意味はあると思うし、終わり(終了時期)も見えている。だから今はやり遂げるしかないと考えている。


人生は、永遠ではないことは、誰もが知っていること。

けれど、自分はまだまだ生きるのだ…と考えている人が大多数。
そんな私も、そう思って、果てしなく感じていた。

永遠でなく、何十年先とかまったく保障もなく、
数年後には、来年には、もしかして生きていないかもしれない。

今やるべきことを明日に延ばさず、できる限りのことをやろう。

でも、頑張りすぎは禁物。